DISC 1 【The Get Up Kids 〜Something to Write Home About〜】
エモとの邂逅
記念すべき最初の記事。このアルバムを紹介します!
思い出の、忘れられない1枚です。
The Get Up Kidsとの出会いは高校1年生の時。6歳年上の兄の影響でした。
兄が集めたCDの山の中から、ロボットのジャケットに惹かれて聴き始めたこのアルバム。
まだ音楽に興味を持って間もなかった私は、切ないディストーションサウンドにやられてしまいました。
アルバムを通して捨て曲無し!駄曲無し!文句無し!の1枚です。
当時、わけも分からず狂ったように聴きまくっていた私が、エモという言葉を知るのは少し後になります。
現在、エモという言葉は様々な場面で使われていますが、私にとってのエモの原点は間違いなくここにあります。
もちろん全曲好きですが、特にお気に入りなのは9曲目のこの曲。
"I'm A Loner Dottie, A Rebel"
イントロから切なさ全開で、涙ちょちょぎれちゃいます。
The Get Up Kidsといえば、昨年2013年の11月にtieemoというフェスに参加しました。
その時にフロントマンのマットと2ショットを撮ってもらえました。私の数少ない宝物ですね〜。
ちなみに、このアルバムは2ndですが、私は1stも大好きです。
1stは気が向いたら取り上げようと思います。
長くなってしまうので、今回はここで終わりにします。
では〜。